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Japanese Insights
Updated over 2 months ago

日本語のガイドライン 🗾

ふりがなについて 🖋️

すべての歌詞は漢字、ひらがな、カタカナを用い表記し、ふりがなは、いかなる場合も挿入しないでください。

特殊な読み方においても、フリガナを挿入してはいけません。🙅🏻‍♀️

例:永遠(とわ)→永遠

戦争(War)→戦争

邪魔じゃまな時とき→邪魔な時

1人(ひとり)→1人

また、Musixmatchでは、原語の歌詞を読むことができない人のため、日本語のローマ字版が翻訳リスト内の翻訳として利用可能です。ローマ字翻訳モードを読み方の一助とするのもいいかもしれません。

漢字について 🇯🇵

簡体字・繁体字は用いずに、日本語の漢字のみ使用します。

例 :会场 → 会場

见る → 見る

音楽構成について 🌏

Musixmatch歌詞構造編集 日本式対応版ガイドライン日本の歌詞構造は独自の表現が使用されていますが、Musixmatchでは世界標準の歌詞構造を採用しているため、Musixmatch内のタグ付けでは世界標準の歌詞構造を適応してください。

日本式歌詞構造名:Musixmatchタグ 🎼

イントロ:#INTRO

このタグは、曲の一番最初の歌詞や言葉につけるタグです。楽器の前奏部分につけないように気を付けましょう

フック : #HOOK

楽曲中の一番キャッチーで、頭の中に残りやすいフレーズ部分です。サビの部分と間違えないようにしましょう。

また、ラップの曲の場合、サビの部分がCHORUSの代わりに#HOOKと名称されることが多いです。

Aメロ:#VERSE

Verseは、Aメロなど、語り調なセクションからラップパート、複数の主旋律で成り立ってるタイプの曲など、ほぼ#VERSEのタグで対応しましょう。#VERSEは曲中に何度でも使用できます。

Bメロ:#VERSE / #PRE-CHORUS

プレコーラス:#PRE-CHORUS

本来、Pre-chorusはAメロなどの語り調のセクションからサビに入る前の盛り上がりに向かっていく短いパートです。ですので、語り調のセクションがサビの前に二種類続いている場合は、二回とも#VERSEとタグ付けするのが相応しいと思います。

サビ:#CHORUS

このタグは、サビに付けましょう。

ソロ:#BRIDGE/#VERSE

Cメロ:#VERSE / #BRIDGE

曲も大半を過ぎると、大サビ前の間奏の前後に曲調が変わることがあります。サビやAメロなどの歌詞やメロディーラインに味付けを変えて出てくることもあれば、全く新しい提案がされたりします。#BRIDGE本来は大サビ前の架け橋といった機能があるため、通常は1曲に1回だけ#Bridgeを使用してください。また、そういったセクションが複数存在する場合には、他のセクションは#Verseとしてタグをつけてください。

アウトロ : #OUTRO

大サビ(#CHORUS)の後や、サビ(#CHORUS)後のCメロ(#VERSE)の後に終結部がついているときは、#OUTROとタグします。楽器のみの後奏ではなく、歌詞や言葉を含む場合に使いましょう。

翻訳について 📚

本来、関連する行にのみ焦点を合わせて、一行ずつ翻訳することをお願いしていますが、日本語の場合、行ごとの翻訳では、語順によって上手く意味が通じなくなってしまう場合があります。

各行の翻訳が不可能な場合は、歌詞の一文が2・3行に分けられていたら、対訳もその2・3行以内で翻訳するようにし、最終的に、一曲全体の翻訳された行数がオリジナルの歌詞の行数と同じになるようにしてください。

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